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京都の紫陽花名所をめぐる|6月に訪れたいおすすめスポット5選
2025.06.13
こんにちは、日和ステイ京都鴨川のスタッフです。
6月の京都は梅雨の時期ですが、しっとりとした雨に映える**紫陽花(あじさい)**の美しい季節でもあります。
青・紫・ピンクと色とりどりの花が咲き誇る光景は、梅雨ならではの楽しみ方。
今回は、日和ステイ京都鴨川からもアクセスしやすい、京都のおすすめ紫陽花スポット5選をご紹介します。
雨の日こそ、ぜひカメラ片手に出かけてみてはいかがでしょうか?
① 三室戸寺(宇治市)
**「関西随一のあじさい寺」**として知られる三室戸寺。
約1万株の紫陽花が咲き誇る庭園は圧巻で、ハート形の紫陽花を探すのも楽しみのひとつ。
夜間ライトアップも行われ、幻想的な風景が広がります。
アクセス:京阪「三室戸」駅より徒歩15分

② 藤森神社(伏見区)
勝運と馬の神様として知られる藤森神社。
境内には約3,500株もの紫陽花が咲き誇り、紫陽花まつりも開催されます。
神社ならではの厳かな雰囲気と紫陽花の美しさのコントラストが魅力。
アクセス:JR奈良線「藤森」駅または京阪「墨染」駅より徒歩5分

③ 善峯寺(西京区)
京都市内を一望できる山寺・善峯寺では、約8,000株の紫陽花が境内に咲き誇ります。
紫陽花越しに見る京都盆地の景色は、まさに絶景。
少し足を延ばして訪れる価値のあるスポットです。
アクセス:阪急バス「善峯寺」バス停より徒歩約8分

④ 智積院(東山区)
ホテルからもアクセスが便利な智積院。
静かな境内に咲く紫陽花は穴場スポットとして人気です。
観光客が比較的少なく、落ち着いて花を楽しめます。
アクセス:日和ステイ京都鴨川から徒歩約12分

⑤ 梅宮大社(右京区)
四季折々の花が楽しめる梅宮大社でも、6月は紫陽花が見頃。
庭園に咲く紫陽花と社殿の組み合わせが美しく、写真映えも抜群です。
子授け・安産祈願でも有名な神社です。
アクセス:阪急嵐山線「松尾大社」駅より徒歩約10分

【まとめ】
紫陽花は雨に濡れるほど色鮮やかに映える花。
6月の京都旅行では、ぜひ紫陽花名所めぐりを取り入れてみてください。
日和ステイ京都鴨川では、雨の日の観光相談やおすすめルートのご案内も承っております。
お気軽にスタッフまでお声がけください!
皆さまの京都の旅が、紫陽花の美しさとともに思い出深いものになりますように。